【地域で子どもを見ながら、モノづくりもするNPO学童】の提案
【地域で子どもを見ながら、モノづくりもするNPO学童】の提案
今日、藁草履を編みながら話をしていてこの案が固まってきた!
学童で「味噌や醤油づくり」や「着物リメイク」、「草履つくり」や「家具つくり」、「畑でやさいつくり」
などなど地域の人が協力しながらつくる
地域のおじいちゃんやおばあちゃんの知恵を伺いながら
みんなでつくる。
子どももママもパパもおじいちゃんもおばあちゃんも
みんなでつくる。
参加、退会は自由。
作るものは基本的に「衣食住」に関するもの。
出来たものは家に持って帰り、
子ども「今日醤油つくったよ~」
ママ「今日は刺身にしようか!」
なんて会話があったり。
自家消費以上に出来たものは、販売して運営費へ。
この学童で出来たものは
『地元でできた野菜、地元の伝統の息づくモノづくり』なので
堂々と『地元特産品』って言える。
多世代が関わることで、
古いものを今の生活にあった『古新しい日用品』をつくることができて
後世へ日本人の文化を残すことにもつながる。
この学童の目的は、『助け合いを実感する社会つくり』。
基本的に昔の日本のコミュニティを現代にも合った形にした
『21世紀の昔日本』つくり。
そうすることで
・地域で助け合いをする場ができる
・モノづくりをすることで家計を助け、過剰労働を防ぎ家族の時間を大切にできる
・出来たものを家族の食卓で食べることで、食卓の会話が弾む
・モノづくりに参加するママは基本的に学童費、無料。
・学童にママが参加することで親子の時間が増える
・地域の『農業』『加工業』『人』が元気になる
・衣食住つくりに子どもがふれあうこと『生きる根本』を知り、創造性が豊かになる
・仕事をつくることで経済循環も生まれる
「そんなうまくいかないよ~」って思うかもしれないけど
私はできると思う
というか、もう今やりはじめている。
私は、NPOとか社会福祉法人とかそういうのに『うとい』ので
得意な人が得意なことで助け合えば、もっと大きな循環になると思う!
あ!
子ども食堂とかカフェ、メンバーでまかないパーティーもできたらいいな💛
地域が家族💛
0コメント